大阪エコ・リフォーム普及促進地域協議会のブログリスト!



一般の方がエコリフォームを学ぶセミナー
基礎編として、
「エコリフォームってどんなものなのか」近畿大学 岩前篤教授
「資金計画についてのお得な情報」住宅FPコンサルティング 上野山典弘先生
をお届けしました。

参加頂きました25名のみなさま、お忙しい中ありがとうございました。

今回のセミナーでアンケートにご回答頂いたのですが、
アンケートにご協力頂いた方のほとんどが
「大変参考になった!」 もしくは 「参考になった!」
とお応え頂いています。

それほど興味を持っていなかった方からも、
『エコリフォームを親のためにしてあげたい』
とお声掛け頂き、
「エコリフォームとは?」
といった正しい情報が発信出来たと思います。

次回は、2月13日に開催予定です。
また多くのみなさまのご参加をお待ちしております。


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断熱材として使用されるグラスウールの特徴を長所・短所を上げて説明します。

 ○長所
 ・リサイクル可能な資源として「グリーン購入法」断熱指定商品に認定されている
 ・原料が不燃性であるため、耐火性能が保持される
 ・耐水性の高い樹脂バインダーで吸湿対策が施され、安定した性能を維持できる
 ・流通量が多く、比較的安価で購入できる
 ・吸音材としても使用可能
 ・軽く施工性が高い
 ・シロアリの被害を受けにくい
 
 ×短所
 ・脱落などが起きないよう施工に注意する必要がある
 ・吸湿しないような措置が必要
 ・直接触れるとかゆみなどを伴う

良く比較されるグラスウールとの違いを挙げます。
○価格
 グラスウールより少し高い
○性能
 グラスウールより少し高性能
 (詳しくは、「グラスウールの種類と性能」・「ロックウールの種類と性能」を参照)
○はっ水性
 グラスウールより少し高い
○耐火性
 グラスウールより少し高い
○吸音性
 グラスウールより少し高い

価格が高い分、グラスウールと比較して性能が少し高いのが特徴です。

 
ロックウール工業会のページ



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ロックウールは、耐熱性に優れた高炉スラグ(銑鉄を製造する高炉で溶融された鉄鉱石の鉄以外の成分。天然の岩石に類似した成分を有し、銑鉄1t当たり約290kg生成される)や玄武岩、その他の天然岩石などを主原料として、キュポラや電気炉で1,500?1,600℃の高温で溶融する か、または高炉から出たのち、同程度の高温に保温した溶融スラグを炉底から流出させ、遠心力などで吹き飛ばして繊維状にした人造鉱物繊維のことをいいます。

この細い繊維が絡み合ってロックウール中に空気を溜めこむ部屋をつくっています。
この中に溜めこんだ空気は動かないので熱が移動しにくく、断熱性能を確保することができます。

また、この細かい部屋を持つロックウールは、音がロックウールに入ってくると、繊維が振動し、音を熱エネルギーに変換します。
そのため、高い吸音性を持っています。

ロックウールは、加工性に優れ、ボード状、フェルト状、ブランケット状、ベルト状、パイプ状等、色々な形態の製品があります。
これら製品は、プラント・施設等の断熱・保温・耐火材として使用されます。

様々な用途があるロックウールは、住宅用断熱材の中でもグラスウールの次に利用されている断熱材です。
最近は、アスベストの問題から敬遠されることもありますが、1990年以降のロックウール製品には、アスベストは使用されていません。

ちなみに、日本国内のロックウールの市場シェアは23%(1999年)となっています。


ロックウール工業会のページ


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屋根の断熱方法として、天井の上に断熱材を施工する天井断熱という方法と
屋根の裏に断熱材を施工する外張断熱という2つの方法があります。


☆天井断熱

tenjo_dannetsu.jpg


☆屋根断熱

yane_dannetsu.jpg



2つ挙げました天井断熱と屋根断熱ですが、それぞれ長所短所があります。
天井断熱及び屋根断熱のページにそれぞれの特徴を詳しく掲載していますので、
ご確認ください。


昔の家は、茅を葺き、雨風や外の寒さを防いでいました。
茅の断熱性は現在の断熱材と比較すると劣りますが、
数十cmという厚さを考えると屋根自体の断熱性は高かったのです。

断熱方法は、家の構造や価格、求める性能である程度決まってきます。
気密性能を上げたい、なるべく安く仕上げたいなど要望は様々だと思います。

天井の断熱方法は他の部位よりも方法の選択肢が広いです。

構造に悪影響を与える場合もありますので十分な検討が必要ですが、
大阪などの温暖地は天井の断熱をしっかりとすることで快適さが飛躍的に向上します。


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一般的な戸建の住宅から
冬場外へ出ていく熱のうち約6%が屋根です。
また、
夏場家の中に入ってくる熱は約9%です。

netsunige.jpg


netsushinnyu.jpg

天井の断熱によって快適さが変わるのが夏です。
屋根は太陽で熱せられると70℃近くまで上がる場合があります。
その熱が小屋裏に入るので、2階は非常に暑くなってしまいます。

外気以上に温められた熱を防がないといけないため、
天井や屋根裏は非常に厚い断熱材が必要です。

ちなみに、大阪などの比較的温暖な地域ですと、
必要な断熱材の厚さは

屋根断熱の場合
グラスウール(10K)で、230mm
硬質ウレタンフォームで、130mm

天井断熱の場合
グラスウール(10K)で、200mm
硬質ウレタンフォームで、115mm


です。



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一般的な戸建の住宅から外へ出ていく熱のうち
約19%が壁です。

これは、窓に次いで大きい割合です。

外の影響を受けやすいことや面積が大きいことが原因ですが、
例えば、壁の断熱性を2倍に上げると、冬場 約1割の省エネに繋がります。

netsunige.jpg

ただ、断熱化するメリットは、省エネだけではありません。
断熱すると壁の表面の温度を上げてくれるのです。
壁の温度が上がると同じ室内温度であっても暖かく感じます。


また、暑さ、寒さだけの問題ではありません。

例えば、冬場家の中でストーブなどを使用すると、熱とともに水蒸気がたくさん出ます。
その水蒸気が、冷たい壁に触れると結露をおこし、そこからカビが発生したりしてしまいます。
壁の表面温度が上がりますので結露しづらくなり、カビなどを抑制できます。


現在比較的温暖な土地にたつ住宅の多くが、
断熱材が入っていないか、入っていたとしても
繊維系断熱材が50mmほどだと思います。

断熱性を上げようと思うと、
その断熱材の厚みを倍にすればいいのです。

リフォームというと壁を剥がして施工しなければなりません。
ただ、クロスを張り変える工事などと一緒に行えば、
将来的な出費を抑えることができますし、家の寿命も延ばしてくれます。





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一般的な戸建の住宅から外へ出ていく熱のうち約10%が壁です。

数字だけみるとそれほど大きくは感じないかもしれません。

ただ、お気づきの方も多いと思いますが、床は直接体が触れる場所。
床の表面温度は体感温度に大きく影響します。

netsunige.jpg

断熱すると床の表面の温度を上げてくれるのです。

現在比較的温暖な土地にたつ住宅の多くが、断熱材が入っていないか、入っていたとしても
それほど厚みがとられていません。

その厚みを増してあげる、もしくは、取替えるようにすると快適さは格段に向上します。
また、床暖房をご検討の方は特に床の断熱性能をあげることをお勧めします。

ちなみに、大阪などの比較的温暖な地域ですと、
必要な床の断熱材の厚さは

グラスウール(10K)で、110mm
硬質ウレタンフォームで、65mm

です。

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ロックウールは、形状によって性能が変わります。
⇒単位の見方はコチラ

?住宅用ロックウール
 マット(0.038W/m/K)
 フェルト(0.038W/mK)
 ボード(0.036W/mK)

?吹込用ロックウール
 35K(0.051W/mK)
 25K(0.047W/mK)

包装なし、ボード状、防湿シート付きなど様々な種類が存在します。
用途に合わせて選択してください。

ロックウール工業会のページ

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ロックウールとアスベストは、
人工的に作られた鉱物繊維なのか天然の鉱物繊維なのか
の違いです。

アスベストの有害性は、
飛散したアスベストを吸引し、それが呼吸器に侵入することによって、
ガンを引き起こす原因となることです。

つまり、呼吸器に侵入出来るほど繊維が細かった(太さ:約0.1μm)ことが
問題でした。
ロックウールは、アスベストと比較して数十倍?100倍繊維が太く(3?5μm)、
体内に侵入しにくくなっています。


建築物で使用されたアスベストは、
・耐火被覆材等として吹き付け用
・屋根材、壁材、天井材でアスベストを含んだセメントを板状に固めたスレートボード等
で使われています。

アスベストは、その繊維が空気中に浮遊した状態にあると危険であるといわれています
(昭和63年環境庁及び厚生省通知(PDF:21KB))。

すなわち、露出して吹きつけアスベストが使用されている場合、
劣化等によりその繊維が飛散するおそれがありますが、
板状に固めたスレートボードや天井裏・壁の内部にある吹付けアスベストからは、
通常の使用状態では室内に繊維が飛散する可能性は低いと考えられます。

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1970年代にオイルショックという危機に直面した日本では、
石油に依存しきった生活からの脱却を目指し、
産業や運輸、民生の各分野で省エネルギーの対策を進めてきました。

1979年に
「エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法)」
が制定され、
工場や自動車、家電製品などと併せ、住宅・建築物の省エネ対策を
「努力義務」として1980年に義務基準が定められ建築主に対して課されました。

その後、平成4年、平成11年にそれぞれ基準の引き上げがなされています。

住宅・建築物の省エネルギー基準の流れ

1980年  昭和55年基準(旧基準)    性能表示 等級2
1992年  平成4年基準(新基準)      性能表示 等級3
1999年  平成11年基準(次世代基準) 性能表示 等級4
2008年  平成20年基準          性能表示 等級4+α

2008年の省エネルギー基準の改正では、
床面積2000?以上の建築物に限られていた省エネ措置の届け出義務が
300?以上の建物まで拡げられました


また、300?以下であっても、
1年間で150棟以上建売住宅を販売する建築業者に対しても
トップランナー方式のような制度が課されることになっています。

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一般的な断熱材として使用されるグラスウール。
そのグラスウールの特徴を長所と短所を上げて説明します。

 ○長所
 ・グラスウールの原料はガラスと砂のため、製造エネルギーが小さい
 ・原料が不燃性であるため、耐火性能が保持される
 ・メンテナンスフリーである
 ・流通量が多く、比較的安価で購入できる
 ・吸音材としても使用可能
 ・軽く施工性が高い
 ・シロアリの被害を受けにくい
 
 ×短所
 ・脱落などが起きないよう施工に注意する必要がある
 ・吸湿しないような措置が必要

高気密・高断熱を売りにするメーカーはよくグラスウールは
あたかも悪い材料のようなトークをする場合がありますが、
適切な厚みを確保したり、施工ミスを防ぐことに注意したり
気密シートをしっかりと隙間なく施工すれば
安価で断熱のしっかりとれた住宅をつくることができます。



詳しくは、以下のページもご覧ください。
 
硝子繊維協会のページ



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壁の断熱方法として、壁の中に断熱材を施工する充填断熱という方法と構造材(柱や梁など)の外側に断熱材を施工する外張断熱という2つの方法があります。


☆外張断熱
sotobari.jpg


☆充填断熱

jutendannetsu.jpg



2つ挙げました外張断熱と充填断熱ですが、それぞれ長所短所があります。
充填断熱及び外張断熱のページにそれぞれの特徴を詳しく掲載していますので、ご確認ください。

昔の家は、土を壁に塗ることによって、雨風や外の寒さを防いでいました。
土壁の断熱性は一般的に断熱材として使われるグラスウールの約20倍熱を通しやすいのです。
それを柱の間に塗りこんでいくので、厚みもそれほどとれません。
昔の家は、寒い訳です。
そんなことから、断熱性能の高い断熱材が普及してきました。

断熱方法は、家の構造や価格、求める性能である程度決まってきます。
現在は、断熱材を充填断熱と外張断熱を組み合わせた家もあります。
無暖房で過ごせる家を目指すのであれば、そこまでやらないといけないですが、大阪などの温暖地では、そこまでお金をかけなくてもいいのではないかと個人的には思います。

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09年9月の国際エネルギー機関(IEA)の発表によると
今までトップを走り続けてきたアメリカがトップの座から2位に。
そしてトップに立ったのは、今まで2位だった中国。

日経BPにて紹介された記事はこちら
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/column/20091105/102570/

中国は人口増加に伴い年々二酸化炭素の排出量を増やしてきました。
ちなみに、中国での発電は主に石炭によるものです。
石炭は石油などに比べても二酸化炭素の排出量が多いのが特徴です。

ただ、このペースで使用を続けると
50年程度でなくなるとされる石炭。
現在は世界の採掘量の半分を中国が使っています。

多くの国が化石燃料から原子力などに移行してきたのに比べ、
中国ではそれほど進んでいません。

太陽光発電システムの生産量は世界でも第2位ですが、
敷設される量はそれほど多くありません。

日系企業が多く進出している中国。
その工場で製造されたものが日本には溢れています。
でも、その製造に使われる電力は、
二酸化炭素を大量に排出して作られたものかもしれません。

そう考えると、日本に住む私たちもまったく関係のない問題ではないのかもしれません。

中国に工場を構えるTDKは、工場に太陽光発電システムを導入し
年間30トンの二酸化炭素削減に貢献しています。

設備投資などを考えると決して安いものではないと思いますが、
そういった企業努力はすばらしいことだと思います。

そういった企業が増えていくことを望んでいます。


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グラスウールを天井に施工する際に注意する点を以下に示します。

 ・隙間なく敷き並べること
 ・防湿層を野縁下に設けて施工すること
 ・フィルムをカットした場合は、その部分を必ず養生すること
 ・吊木まわりは切れ目を入れて隙間を作らないこと
 ・押入やクローゼット上の施工忘れに気をつけること

硝子繊維協会のページ
施工マニュアル

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グラスウールを床に施工する際に注意する点を以下に示します。


 ・隙間なく敷き並べること
 ・垂れないように金物を施工すること
 ・床、壁の取り合いに気流止めを必ず設置すること
 ・防湿層を室内側に設けて施工すること
 ・フィルムをカットした場合は、その部分を必ず養生すること

硝子繊維協会のページ
施工マニュアル

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グラスウールは施工によって断熱の効果が大きく変わります。
そのため、以下の注意点をしっかりと確認することが必要です。

 ・柱、間柱の間に隙間なく充填すること
 ・グラスウールが垂れてこないよう
 ・胴差、桁部分まで防湿層、石膏ボードを張り上げること
 ・間仕切り壁に気流止めを設置すること
 ・グラスウールの室内側の床、桁、柱に防湿層を30mm以上重ねて見附面に施工すること
 ・フィルムをカットした場合は、その部分を必ず養生すること
 
詳しくは、以下のページでも詳しく説明されています。
新築やリフォームをしている方で、業者さんの施工に気になる点がある方は
確認してみて下さい。

 ↓

硝子繊維協会のページ
施工マニュアル

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グラスウールは、密度によって性能が変わります。
密度が高いほど(数字が大きいほど)性能が高くなります。
⇒単位の見方はコチラ

?住宅用グラスウール
 10K(0.05W/m/K)
 16K(0.045W/mK)
 24K(0.038W/mK)
 36K(0.036W/mK) 
?高性能グラスウール
 16K(0.038W/mK)
 24K(0.036W/mK)
?吹込用グラスウール
 GW-1(0.052W/mK)
 GW-2(0.052W/mK)
 30K(0.04W/mK)
 35K(0.04W/mK)※乾式及び接着併用工法

包装なし、ボード状、防湿シート付きなど様々な種類が存在します。
用途に合わせて選択が必要です。

硝子繊維協会のページ

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断熱材は、熱伝導率が低いほど、厚さを増すほど断熱性能が高くなります。
断熱性能は、熱伝導率λ(ラムダ)熱抵抗値R(アール)で表されます。

熱伝導率とは、
物質における熱の伝わりやすさを表す値で、 その値が小さいほど熱が伝わりにくい(=断熱性能が良い)材料といえます。
また、熱伝導率は、材料の厚みに関係なくその材質によって決まります
単位は、W/mKで表わされ、材料の両面に1℃の温度差がある時、1mの厚みの材料の中を、1時間でどの程度の熱量が通過するかを表しています。

熱抵抗値とは、
ある厚みの材料の熱の伝わりにくさを表す値です。
「厚み÷熱伝導率」の計算で求められ、その値が大きいほど熱が伝わりにくい(=断熱性能が良い)材料ということになります。
つまり、断熱性能を高めるには断熱材を厚くする、または熱伝導率の小さな材料を選ぶことになります。
単位は、 m2・K/Wで表わされます。
R(熱抵抗値)=d(厚み)/λ(熱伝導率) によって計算することができます。

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家を省エネで快適にするには、家を囲うように断熱材を施工することが重要です。
例えば、冬にお布団に入って寝る時、少しでも隙間があれば、そこから冷たい風が入ってきて寒いと思います。布団のサイズが小さいと、足先が出てしまいますし、首の部分は布団に余裕を持たせて巻き付けてあげないと首が冷えてしまいます。

家には、柱や梁、窓など断熱材を入れるのに面倒になってくるところがあります。
しかし、手間を惜しんで適当な入れ方をしてしまうと、高断熱住宅の意味がなくなってしまいます。
隙間をなくすことが

また、布団にも使う材料が違うように、断熱材にも様々な種類のものがあります。
しっかりと施工しようと思うと、1種類の断熱材ではどうしてもうまくいかない部分が出てきます。
それぞれの断熱材の良さを活かして、高断熱の家の性能を100%引き出すことが必要です。

壁、床、天井の断熱の方法や、断熱材の種類などを紹介し、皆さまが正しい施工の方法を掴んで頂く一助になれば幸いです。

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断熱は、家の中の「快適」さを上げるために、外の寒さ、暑さを家の中に入れないようにするためのものです。
また、建物の中で暖房や冷房をした熱を外に逃がしにくくする効果が高く、近年言われる「省エネ」の住宅にするためになくてはならない建築材料となりました。

住宅の断熱性を上げるために使われる断熱材ですが、熱を伝えにくくするために、材料の中に空気を固定させています。その空気の閉じ込め方で材料が異なってきます。
大きく分けると、グラスウールなどのように微細な繊維の間に空気を閉じ込める繊維系断熱材と、発泡スチロールなどのように細かな独立した気泡の中に空気を閉じ込める発泡系断熱材とがあります。

断熱材は施工する場所や工法に応じて適切なものを選ぶことや、しっかりとした施工が非常に重要です。
これから随時紹介していますので、しっかりと確認をしてください。

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家のガラスの性能が上がっています。
大阪などの温暖地では今までは、単板ガラスが一般的でした。

ただ、熱湯を注いだガラスのコップを持つと熱いように
ガラスは熱を通しやすいのです。

熱伝導率(熱の伝えやすさ)で様々なものを比較してみましょう。

ガラス     約0.6
木材      約0.12
コンクリート  約1.6
アルミ     約200
鋼材      約53
乾燥空気   約0.024
アルゴンガス 約0.017
  (単位:W/mK)

です。

ガラスは木材よりも約5倍熱を通しやすいといえます。
だから、木のコップとガラスのコップに熱湯を入れると
木のコップの方が熱くならないのですね。


また、もうひとつ注目していただきたいのは、
空気は熱を通しにくいということです。
ガラスの25倍熱を通しにくいのです。


つまり、ガラスとガラスの間に空気層を設けた複層ガラスは
1枚のガラスより断熱性が飛躍的に向上するといえるのです。

また、ガラスに特殊な金属膜を入れて貼り合わせる方法もあります。

これは、Low-Eガラスと呼ばれ、熱の移動方法のひとつである放射による
熱の移動を抑えることができます。

複層ガラスと複層Low-Eガラスでは、100:65程度。
つまり、約35%熱を通しにくいことになります。

効率よく暖房ができることになります。
ただ、夏の場合は、家の中の熱を外に逃がしにくくなるので、工夫が必要

たとえば、しっかりと熱を入れないように、

*庇をしっかりと計画する
*外に太陽の光を防ぐすだれやよしず、緑のカーテンなどを計画する

などしないといけません。

日射遮蔽用のガラスもあります。

夏より冬の方が暖冷房にかかる費用が高くなります。
そのため、温暖地であっても室内の熱を逃がさない方が
年間のランニングコストを抑えることができます。

生活スタイルや建物の条件にあった選択が必要です。


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皆さんは自然薯って知っていますか?

これは、山芋のこと。

あとひとつ、山芋って、長芋とは違うってご存知ですか?

よくスーパーで売っている長芋。
長芋は、自然に生えることはなく、もともと海外の植物。
現在は、農家の方が、畑で作っています。
また大きくなると長さが1mを超えるものもあり収穫が大変なため、
パイプのような筒の中で栽培されているとか。

一方、山芋は、もともと日本の山などに自然に生えたものを
イノシシと競って収穫していました。
現在は畑などで栽培されていますが。。。
赤土の土地で採れる山芋は美味しいとされています。

また、山芋は粘り気が強く、とろろのようにおろしても団子のように固まってしまいます。
そのため、出汁などを加え、食べやすくします。


そんな山芋ですが、つる性の植物のため、へちまやゴーヤのように
『緑のカーテン』として育てることができます。


プランターのようなものでは育てにくいので、田舎で畑を持っている方などが対象となりますが、
ゴーヤは苦手、でも、なにかで緑のカーテンを実現したいとお考えの方は、自然薯という選択肢は
如何でしょうか!?


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