大阪エコ・リフォーム普及促進地域協議会のブログリスト!


『中古住宅購入とリフォームをご検討の方へ』


今建っている住宅を活用しようと国の施策でも取り上げられていると
昨日お伝えしました。
そんな中古住宅。

賢く購入すれば、新築より出費を抑えることができますが、
古い住宅では、やはり気を付けないといけないことがあります。

それは、中古住宅が欠陥住宅でないかしっかりとチェックをすることです。

これから問題が大きくなる可能性が高いのですが、

中古の住宅を購入
     ↓
地盤が緩く、床が傾いていた・・・
     ↓
保証期間が過ぎていることを理由に不動産業者は補修を拒否
     ↓
床の傾きを補修するために、数百万円かかる・・・



などの事例が報告されています。

「え?、なんで保証されないの?」
と思われるかもしれませんが、現在中古住宅に欠陥(瑕疵)が見つかっても
任意の保証期間を過ぎていると補修を義務付ける法律がありません。

また、その保証期間は極端に短い場合があります。
実際に多いのは、
引き渡しから1カ月程度・・・
また、個人売買の場合は、数日の場合が多いです。


では、中古住宅を購入する前にどのようなことに注意すべきなのでしょう。

1、必要書類が揃っているか確認する
  必要書類には以下のものがあります。
  ・契約書
   住宅を建てるときに前の持ち主と施工業者の間で結ばれた契約書
  ・詳細見積り
   どのような建材を使って建てられているのかを知るために必要です
  ・確認申請書
   行政や行政から委託を受けた検査機関に対して新築する際に
   建築許可を得るための書類です
  ・検査済書
   新築された住宅が完成したときに、行政や検査機関に申請された住宅と
   同一のものが建っているかを確認した書類です
  ・地盤調査結果報告書
   基礎の種類を選定するために家の下の地盤の固さなどを調査した報告書
 最低でも揃っているべき書類です。

2、保証期間を確認する。
 保証期間は、その建物を売る不動産業者や個人が任意で設定しています。
 そのため、実際に引き渡しを受けてからじっくりと確認できるまで保証期間を
 延長してもらうことができるか確認します。
 また、保証期間が延長出来ないのであれば、購入前に専門機関の調査を
 入れることができるのかを確認します。

3、欠陥調査の専門機関に調査を依頼する
 建物が欠陥ではないか、どのよう程度の地震に対応できる家なのかなど
 確認すると、将来の不安を取り除くことができます。


当協議会でも、欠陥調査を専門に扱う機関が加盟しています。
今後、良質な住宅が流通し、さらにその家が長持ちするようにリフォームを行うような
流れを大阪エコリフォーム普及促進地域協議会では構築していきたいと思います。



« 前の記事中古住宅購入やリフォームに追い風になるのか!? 鳩山内閣 マニフェスト 2010年を読む家の快適さをチェック。エコリフォームの効果 次の記事 »


 

ブログカレンダー

2012年3月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

入会を希望される一般の方へ

入会を希望される施工店の方へ

協議会情報

事業活動

ページの先頭へ戻る