大阪エコ・リフォーム普及促進地域協議会のブログリスト!


『食生活とエコ生活』


家のエコリフォームをしなくとも、
地球温暖化防止に貢献できる活動があります。

それは、

食生活の見直し

以前ご紹介したのは、『地産地消』でした。
地元で採れた野菜を食べて、輸送の際にでるCO2を削減しよう!というもの。

今回ご紹介するのは、
『食肉について考えよう!』です。


まずは、家畜の現実について紹介します。

□家畜と地球温暖化問題

 (国連食糧農業機関の報告より)

    ・家畜が温室効果ガスの約18%を排出している

   牛は、人間の活動により排出される二酸化炭素の約9%を占める


  ・亜酸化窒素の排出量のうち、家畜によるものは約65%

   
亜酸化窒素は二酸化炭素の約300倍の温室効果
   
大半は家畜の糞尿から出る


  
メタンの排出量のうち、家畜によるものは約37%

   メタンは二酸化炭素の23倍の温室効果



 
家畜の餌を作ることから、精肉されて輸送されるのにも多くの温室効果ガスを発生しています。
 つまり、お肉を食べることは、二酸化炭素を排出することに繋がるということです。

 一般的な4人家族の家庭で計算すると、
 食肉のために年間 1000リットルを超える化石燃料が消費され、
 2.5tの二酸化炭素が排出されることになるそうです。


□家畜と食料危機

 ・6億7000万tもの穀物が家畜用飼料(2002年のデータ)
  この量は、全世界の穀物生産量の約1/3


 2030年までに食肉生産量は倍増すると予測されています。
 家畜が増える=家畜用の餌を作るための土地が必要
 ということになります。

 こうなると、食肉できる裕福な国のために使われる穀物の生産用の土地が増え
 穀物の価格が上がるため、
 貧しい国の人は穀物さえも手に入らないという事態になります。

 また、日本もしかり。

 世界的にみると、裕福な生活を送っている人が多いのですが、
 食物自給率が低い日本も例外ではありません。

 アメリカが全世界の牛肉の消費量のうち25%を占めています。
 ただ、日本も食生活が変わってきています。
 

 普段の食生活からも、地球温暖化防止を考えてみませんか?


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