『リフォームする時の落とし穴・・・』
いざリフォームをしようと考え出すと、
『キッチンは、高いけどこっちの方が使いやすそう・・・』
『お風呂はジェットバスやミストサウナもつけたい・・・』
『せっかくだから、畳やふすまも全て取り変えたい(いいものを選びたい)・・・』
など、当初の予定にはなかったものにまで希望が広がっていってしまう方が
結構多いのです。
いつも行くスーパーで買い物する場合は、
頭の中でどれくらいかかるかなんとなく計算できる方も多いでしょう。
ただ、こと家のことになると、だいたいの金額が分からない上に、
キッチンなどの商品以外に工事費などがかかってきますので、
事前にどれくらいの予算が必要なのかわかりにくくなります。
また、家によってかかる工事費が変わりますので、
「お隣さんがこれくらいで出来てたから、うちもこれくらいでできるのかな?」
と思っていたら、
予想以上にお金がかかった・・・ということもあります。
ですので、リフォームする場合は、
考えている予算と、希望の工事内容を
施工を依頼する業者にしっかりと伝えることで、
思ってた予算よりオーバーしてしまった・・・こんなはずじゃ・・・
といったトラブルを避けることができます。
また、予算が出てきたら、
トータル金額だけではなく、各項目の金額を確認してください。
例えば、
「○○工事一式 ××円」
といった表記がある場合は、
その中身も確認することが重要です。
そうすることで、
施工業者は、法外な金額を提示することが出来ないと感じますし、
いい加減な金額設定ができなくなります。
また、
見積りに記載される商品を確認することも重要です。
希望の商品を実際に確認できるのであれば見に行くことがベストですが、
最低でも、カタログで確認するようにして下さい。
安い見積りの裏では、商品のグレードを下げている場合があります。
決して
『値引きしてくれたんだわ』
と勝手に解釈して、後で
『騙された?』
というトラブルにならないように注意してください。
リフォームでトラブルが多いのは、
・費用の目安が立てづらい
・希望の商品をしっかりと確認しない
・家の老朽化などによる工事費の追加がかかる場合があり、
その部分の追加工事の見積りをとらずに安易に工事を進めてしまい
あとで高額な請求を受ける
などです。
築年数や見積りを上げてもらう際に、追加工事が必要となりそうな部分をチェックしてもらったり
余裕のある資金計画を立てましょう。
もしわからない部分があれば、お気軽にご相談ください。
『キッチンは、高いけどこっちの方が使いやすそう・・・』
『お風呂はジェットバスやミストサウナもつけたい・・・』
『せっかくだから、畳やふすまも全て取り変えたい(いいものを選びたい)・・・』
など、当初の予定にはなかったものにまで希望が広がっていってしまう方が
結構多いのです。
いつも行くスーパーで買い物する場合は、
頭の中でどれくらいかかるかなんとなく計算できる方も多いでしょう。
ただ、こと家のことになると、だいたいの金額が分からない上に、
キッチンなどの商品以外に工事費などがかかってきますので、
事前にどれくらいの予算が必要なのかわかりにくくなります。
また、家によってかかる工事費が変わりますので、
「お隣さんがこれくらいで出来てたから、うちもこれくらいでできるのかな?」
と思っていたら、
予想以上にお金がかかった・・・ということもあります。
ですので、リフォームする場合は、
考えている予算と、希望の工事内容を
施工を依頼する業者にしっかりと伝えることで、
思ってた予算よりオーバーしてしまった・・・こんなはずじゃ・・・
といったトラブルを避けることができます。
また、予算が出てきたら、
トータル金額だけではなく、各項目の金額を確認してください。
例えば、
「○○工事一式 ××円」
といった表記がある場合は、
その中身も確認することが重要です。
そうすることで、
施工業者は、法外な金額を提示することが出来ないと感じますし、
いい加減な金額設定ができなくなります。
また、
見積りに記載される商品を確認することも重要です。
希望の商品を実際に確認できるのであれば見に行くことがベストですが、
最低でも、カタログで確認するようにして下さい。
安い見積りの裏では、商品のグレードを下げている場合があります。
決して
『値引きしてくれたんだわ』
と勝手に解釈して、後で
『騙された?』
というトラブルにならないように注意してください。
リフォームでトラブルが多いのは、
・費用の目安が立てづらい
・希望の商品をしっかりと確認しない
・家の老朽化などによる工事費の追加がかかる場合があり、
その部分の追加工事の見積りをとらずに安易に工事を進めてしまい
あとで高額な請求を受ける
などです。
築年数や見積りを上げてもらう際に、追加工事が必要となりそうな部分をチェックしてもらったり
余裕のある資金計画を立てましょう。
もしわからない部分があれば、お気軽にご相談ください。
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